よくある負けパターン5選 — 初心者が最初に直すべきクセ
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盤面を空にして殴られ続ける、ライフを不用意に削ってCLIMAXで逆転される……。対戦でありがちな5つの負け方と、その直し方を解説します。
デッキは悪くないのに、なぜか勝てない——そういうときは、カードではなくプレイに原因があることがほとんどです。この記事では、初心者の対戦でくり返し見かける5つの負けパターンと、その直し方を紹介します。ひとつでも心当たりがあれば、直すだけで勝率が目に見えて変わるはずです。
パターン1: 盤面が空のターンを作ってしまう
このゲームのダイレクトアタックは「相手の場にモンスターがいないとき」に決まります。つまり盤面が空=ライフを差し出している状態です。手札を貯めたくて召喚を我慢したターンに1枚、返しにもう1枚……と、気づけばライフが半分消えています。
理想は、毎ターン最低1体は場に残すこと。倒されてもいいのです。相手の攻撃がモンスターに向かえば、その分ライフは守られています。
コスト1でHP50のような「安くて硬い」カードは、攻撃要員ではなく壁として立派に仕事をします。デッキに数枚、こういう役割のカードを入れておきましょう。
パターン2: 攻撃の順番を考えていない
攻撃側はダメージを受けません。これはつまり、攻撃は常に一方的に得をする行動だということです。それでも負けるのは、順番と対象の選び方に無駄があるからです。
- 相手モンスターを倒せる攻撃から先に。倒し損ねてHPを削っただけだと、回復や進化でリセットされることがあります
- 「パワーチャージ」のような強化を使うなら攻撃の前に。攻撃してから使っても、そのターンの攻撃には乗りません
- 全員で本体を殴れる場面でも、次の相手ターンに脅威になるモンスターがいるなら、先に処理する方が安全なことが多いです
パターン3: 相手のライフを「中途半端に」削る
このゲーム最大の罠がこれです。削られたライフは相手の手札に加わり、どちらかのライフが2以下になるとCLIMAXが始まります。つまりライフを削るたびに、相手には手札という反撃の燃料と、CLIMAX用の切り札を解禁するチャンスを渡しているのです。
このように「ライフを削られたとき」に手札から飛び出してくるカードすらあります。中盤にだらだらと1点ずつ削るのは、相手を強くしているだけのことも。削り始めたら、数ターンで削り切る。それが無理な盤面なら、無理に殴らず盤面を固めて次の攻め時を待つ、というメリハリが大切です。
パターン4: エネルギーと手札の管理が行き当たりばったり
「その試合で使わないカード」を選んでエネルギーに置く、ドローで手札を切らさない、山札の残りを意識する——このあたりは別の記事「エネルギー管理入門」で詳しく書いたとおりです。負けパターンとして特に多いのは次の2つです。
- 切り札をエネルギーに置いてしまい、勝ち筋ごと失う
- 手札が0〜1枚のまま戦い続け、引いたカードをそのまま出すだけの「トップ勝負」になる
手札は選択肢です。2〜3枚は常に持っておけるよう、ドローつきの低コストモンスターをデッキに散らしておきましょう。
パターン5: 相手の「次のターン」を想像していない
自分の動きだけで手一杯なうちは仕方ないのですが、中級者への一番の近道がこれです。ターン終了ボタンを押す前に、10秒だけ考えてみてください。
- 相手の場のモンスターが全員殴ってきたら、ライフは何点残る?
- 相手のエネルギーは何枚? コスト5の除去が飛んでくる可能性は?
- 相手のコネクトオーブは4〜5までたまっていないか?
特にコネクトと墓地は画面にずっと公開されている情報です。「見えている大技」を食らって負けるのが、いちばんもったいない負け方です。逆にこれを読めるようになると、あえて1体温存する・先に壁を立てるといった「受けの一手」が打てるようになります。
5つに共通するのは、1ターン先の損得まで考えて動くという一点です。全部を一度に直す必要はありません。今日の対戦ではパターン1だけ、慣れたら次はパターン3、と順番に意識してみてください。デッキの見直しから始めたい方は「はじめてのデッキ構築」もどうぞ。
Contact: climaxconnectinfo@gmail.com
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